このレビューはネタバレを含みます
見た後に1時間ぐらいボッーと考える時間がないと動けない金縛りを食らった
子供の感情は子供にしか分からなくていいと思うんだけど、環境や言葉一つで簡単に崩れ去ってしまう、それがとても怖い、
学校てそういう面でほんと危険、
益々子供を育てることに対しての自信が損なわれてしまいました、
親になれるか、子供に心に深い傷を負わせず幸せに育つよう支えてあげられるか、、
でも最近思うのは、お母さんが自分に注いでくれた愛情や優しさを自分だけもらったきりで還元しなくていいのかと考えるようになりました、、安藤サクラを見てすごく思った、お母さんがどれだけ沢山のことを犠牲にして育ててくれたか、近くで見ていて沢山思い当たる節があって、母親の凄さをめちゃくちゃ感じました
(実現するかは別として、)将来子供を育てる事に挑戦はしたいです、
学校側の対応を見てちゃんと誠実な仕事をしたいって思わされた、
体裁じゃなくて人と人の対話
人間としても誠実な生き方をしたいとさえ思わされた、
さすがに瑛太が理不尽に巻き込まれすぎてて可哀想すぎました、
デジタル化が普及しまくっちゃってる現代で、デジタルに頼ることなく遊びを思いついたり、ものを作ったり、無邪気にはしゃげるって絶対特別な能力だし、すごい魅力感じる、創造力に長けまくってる
怪物って心無い言葉とか環境とか人間関係とか外的要因にぶち当たったときに、揺らぐ自分自身の心の中の闇を差してる気がした、
コントロールできなくなる自分が他人みたいになってしまう瞬間。だから誰しも心の奥底に怪物がいるんじゃんな、恐ろしい〜〜
でも過去に一回出会ったことある、あれ怪物だったんだな
角ちゃんと野呂佳代が出てて嬉しい！
角ちゃん、相変わらずウザくて良い(褒めてる)
