このレビューはネタバレを含みます
公開日にみた
絵が少し違って、
風立ちぬは膨らむみたいなエネルギー溢れる感じだったけど
これはうまい絵が芯を残したままオシャレに崩れたみたいな感じで絵が変わってる、、!と思った
というか一番新しいのをいま観てるんだという感動が観てる間ずっとあった
下の世界に行ってからがすごくノリノリ(私が)
部屋に入ることがタブーとか、老人の台詞とか裏の意味がとれそうなところがいっぱいあったけど一回じゃわからなかったし
また観て考えてこれもジブリの懐かしい映画になりたい
まひとが月を見上げるシーン、自然を見てるときの孤独で幸せな気持ちを思い出せて好きだと思った
まひと少年で萌えた
無理してるところとか口への字にして踏ん張ってる顔とかが好きだった
世代近い人が出てると遠い存在だったジブリの映画も現実になってきた感じがしてちょっと凹む
自分も自分のこと頑張らないと