公式の推奨鑑賞方法のように、今作は何も情報を入れないで見ることをおすすめします。出来たらYouTube考察動画とかが溢れる前に、見るなら早く見に行った方がいいです。
公開初日のレイトショーで鑑賞
広告宣伝0、映画の情報は1枚のポスターと、鈴木プロデューサーがキャスティングと主題歌を発表しただけ。そして自分が見た回はレイトショー。という状況にも関わらず、満員に近い状況でした。さすがジブリブランド
映画本編は、宮崎駿監督作品と、それ以外のジブリ作品の集大成的な作品だと思いました。
また『物語』よりも『絵』や『音』に力を置いている気がして、人を選ぶ作品だと思います。
個人的にはとても楽しめました。
静かなシーンが割とあるので、ある程度落ち着いてからまた見に行きたい…笑
なぜかと言うと、ポップコーンの入れ物をやたらとガサガサする音、レイトだからか寝息が数箇所から聞こえてきた事笑
自分が今作を楽しめた理由は、公式側から情報シャットアウトされている状況で、映画館に迎えたことです。
『これから自分はどこに連れて行かれるんだろ？』とワクワクと不安を抱きながら映画を見ることが出来て、とても楽しかった。。
令和になっても、宮崎駿監督作品がスクリーンで観ることができる事に幸せを感じました。宮崎駿監督、公開まで無事に完成してくれて本当にありがとうございました！
できることなら、これからも宮崎駿監督のジブリ作品を見続けていきたい！！
