このレビューはネタバレを含みます
7/14
まだ書かないでおく。もう一度観る。
7/25
もう一度観た。前回は、観るのに気合い入れすぎた。もっとずっとリラックスして観たらもっとストーリー入ってきてずっと面白く感じられた。
ジブリ作品たち(ゲド戦記除く)はわたしにとって大切すぎて、言葉にするのが野暮に感じられてしまう。いちいち作品について語らんで良くない？ってことすら思っちゃう。でも言わずにいられない気持ちもある。
本当に考えたことは書かないけど、とりあえずキリコさんが好き。ガタイの良さも含めて。部屋にあるよそ行き用のワンピースも最高。あと2回目の方がよりインコへの愛情がわく。夏子さんへの気持ちも少し変わる。父さんも少しかわいく思える。直人さんへの愛情は強くなる。
児童ファンタジーの中での大人の弱さと滑稽さよ。それもまたよし。きっと私はどんどんそっち側になっていくと思うから。懐かしい気持ちで、古くなった人の気持ちで、子どもたちをみていたい。
早く金曜ロードショーで愛されるシリーズのひとつになってほしい。
