このレビューはネタバレを含みます
シネコンで誰かと映画を観た超久々な作品となりました。
しかも女性です。
うひょー
あそこが良かったなあ
あれってああいう事だったのかなあ
一人で消化する映画も良いけど、観た後にあーでもないこーでもないと感想や自論を語り合うのも醍醐味というのを実感した休日となりました。
前置きが長くなりましたが、
今作についてプロフェッショナルという密着ドキュメンタリーが制作放映されましたが、この中に多くの答えがありますよ皆さん(このプロフェッショナルめちゃめちゃ面白いです。宮崎監督のクリエイター魂が見れる)
眞人→宮崎駿
青サギ→鈴木プロデューサー
大叔父→亡 高畑監督
これを踏まえるととても分かりやすかったように思います自分は。
別世界のバランスの象徴である積み木、石の数が何らかのジブリの作品数と言われているみたいです。
古びた館はスタジオジブリ…
この作品自体が先輩で師匠である高畑監督に宛てたラブレターのようにも受け取れます。
眞人が夏子を産屋から救い出そうとするシーン
夏子かあさん!!!!!
自分の世界に戻る時、ヒミが眞人に声をかけるシーン
あなたを産まなくちゃいけない
↑でおっさん胸がいっぱいになったよ…