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Diary of a Fleeting Affair(英題)
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『Diary of a Fleeting Affair(英題)』に投稿された感想・評価

ねね
2.8
男も女もパリのその辺に居そうな中年(だけど心は大学生)で始終イチャイチャしています。2人のルックスがフランス人が思い浮べる「パリの都会的なイケてる男女」の典型なので笑えます。19歳の息子を筆頭に3人の子供を持つシングルマザーと理学療法士か何かで自分の院を持つ2人子持ちの既婚男。女の強烈な押しで直ぐに深い関係になりますがここではキスシーン以上はありませんので悪しからず。2人とも良く喋りすぎることは確か。まあ映画ですから。

郊外の森へデートに出かけた女の方が運転してた車が20年ぐらい前にありました懐かしのSaab900です。ドライブマイカーにも登場したアレです。(なんと芸が細かい!)良くそんなモノを見つけましたね。テニスやら本屋(今時?!)やらサイクリングやら公園でピクニックやらトリアノン 離宮やら美術館やら。2人がデートする場所がいちいち「狙い」すぎてる。BGMはモーツァルトのピアノソナタ。そして、そこに登場する第三者の女性が住んでる家が文化財のようなモダン建築。(この人の役割がなんでそこまで重要なのかわからない)

ようするにパロディーでしょうか?

時は春から夏。ヨーロッパの美しい季節です。春に始まる恋は多い。そして秋になる頃には大体減速… 独特の透明感のある映像が美しい。パリの街角の映像を堪能出来ます。

サンドリーヌ・キベルラン 当時50代前半
ヴァンサン・マケーニュの方が10歳若い!?

これまたフランスの地上波でゴールデンタイムにやってました。こんな時間になんかいい迷惑ですね。

追記)あら!これってこの前見た「令嬢ジョンキエール」と同じ監督ですか。確かに台詞が多い。エマニュエルという下の名前なのでてっきり女性かと思ってたら、ごっつい男性でした。一連のヒロインって、あり得ない!と思ってましたが、つまりはこの男性監督の妄想だったのですね。
IFI French Film Festivalにて。

ヴァンサン・マケーニュとサンドリーヌ・キベルラン共演のラブコメ。

シングルマザーと神経質な既婚男性の不倫の話だが、承知の上での浮気、割りきった体だけの関係なのでドロドロ劇ではなく、軽めの会話劇のようになってた。

ヴァンサンとサンドリーヌの軽妙な会話はサンドリーヌ演じるシャーロットが主導権を握ってるように見え、要所要所でバッサリ決断するが、ヴァンサン演じるシモンはモジモジ気味。

シングルマザーと既婚者ということは、お互いの子供や配偶者が絡んでドタバタ事件に発展するかと思いきや、そんなに大きな事件は起こらない。

二人はとても魅力的で、ひたすら二人のいちゃいちゃを見ていても楽しいが、やっぱり映画的な山場は欲しいな…と思う。
何か起こるかな?と思ったら終わってしまった。
4.0
サンドリーヌ・キベルランとヴァンサン・マケーニュの二人が、出会いから別れまで全編ひたすら会話する。日付ごとに場面が変わっても、二人以外の人物はほとんど登場しない。マケーニュには妻子があるけど、ドラマにはまったく絡まない。潔い。キベルランとマケーニュの二人の会話は切り返されることなく長回しで捉えられる。カメラと人物の動きがしっかりとアレンジされている。第三者が登場する場面では、この二人を捉えたショットと第三者のショットとが切り返される。そして、この二人が別離したときに、初めて二人の会話が別々のショットで切り返されることになる。エマニュエル・ムレ、上手い。全作を追っかけているので、感慨もひとしお。BDに収録されたゾンビ短編も切れ味よし。ムレ作品の常連フレデリック・ベルが出演している。