英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」を配信している動画配信サービス

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」が配信されているサービス一覧

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」の作品紹介

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」のあらすじ

19世紀、パリ。貧しいけれど夢にあふれた四人の若き芸術家たちは屋根裏部屋で共同生活をしている。クリスマス・イ ヴを祝うため皆はカルチェ・ラタンにくりだすことにするが、詩人のロドルフォは仕事を終えるため独り部屋に残る。そこにお針子ミミが、 消えてしまったロウソクの火を借りにきて、二人は恋に落ちる。画家のマルチェッロもカフェ・モミュスで再会したかつての恋人ムゼッタとよりを戻す。だが幸せな時は続かなかった。貧しさゆえに病気が悪化するミミを心配するロドルフォに、ミミは別れを告げる決心をするが…。

原題
La bohème
製作年
2022年
製作国
イギリス
上映時間
178分

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」』に投稿された感想・評価

こんなに沢山涙が出たのはいつ以来だろうか。
美しい旋律に涙し、凍える寒さの舞台に涙し、悲しい結末に涙が溢れました。

舞台は1830年パリ。売れない芸術家たちが集まり屋根裏で共同生活をしながら創作と恋に燃える青春群像劇。
今まで観た舞台映像はぽっこりお腹のおじさんが愛を歌い上げる姿に違和感がありました。どこが青春群像なのかと。
なので全曲版の音楽で楽しんでいました。
クライバー/スカラ座/1981年日本公演海賊版。

今作は違います!イケメンの若い芸術家です。
マルチェッロ役のA.ジリホフスキー。カッコいい!
ロドルフォ役のJ.D.フローレス。50歳にしてこの高音!
やっと青春群像劇を堪能できました。

演出はR.ジョーンズ。雪が降り続ける中での舞台展開!
第2幕の子供達の合唱。可愛い!
軍楽隊の行進では実際にトランペットを吹いてる!

パッパーノの熱のこもった解説も楽しいです。
カフェでワインを飲みながら歌えるのですね。
C和夫

C和夫の感想・評価

1.0
テレビ中継を、まんま映画にしただけの手抜き映画。
テレビ局の女子アナがオペラの説明をして、ゲストがうんちくを語って、
それからオペラが始まる。(おそらくBBCの女子アナ)
オペラの途中休憩も映像になってて、約10分の休憩中、ず〜っとオペラの劇場の、客席から見たステージの映像が静止画のように写ってて。。。
そんで、オペラが終わってカーテンコールを役者がして、
それで終わるのかと思ったら、ま〜た女子アナが出てきて。。。
...
編集しろよ!
日本人の責任だ!
こんなんで3時間も拘束されるなんて時間の無駄。
だったら、土日のEテレもしくはBSプレミアム見てるよ。。。
少しは考えろよ配給会社!
...
さらに、エンディングでスタッフロールが暗闇の中でスクリーンに映されて、
それさえも終わって、真っ黒い、なにも表示されないスクリーンが、
約2分も写ってて、映画館内の照明が点灯しない!
暗闇の中で階段を降りる観客。
客層がお年寄りが多かったので、とても危険!
配給会社も映画館も、猛省すべき!
なにがロイヤルオペラだよ、そんな権威にひれ伏してるだけの無能な映画関係者。
2021/2022シーズン、初ラ・ボエーム。

何と言ってもミミ(泣)ペレスが初めてロドルフォに自己紹介するところで泣けてしまう。可憐で可哀想で。小さな世界で何とか生きてきた娘が、いっときの幸せを得て消えていく。彼女の死はボヘミアンたちに霊感を残すのだろうか。

休憩のあとの音楽監督のプッチーニ解説が目からウロコ。人物ごとにモチーフがあり、音階、リズムや演奏編成が変化しながら、聞き手の記憶に塗り重ねられていく。天才的。世俗的な作曲家なんて分かってなくて、すみません、プッチーニ様。

今のテノール至宝フローレスより、(役柄にあっているのか)画家マルチェッロのジリホフスキーとムゼッタのドゥ・ニース、音楽家ショナールのラムゴビンが私は好き。ただムゼッタのストリップは(男性陣の演技力には感心したが)やり過ぎでは。