このレビューはネタバレを含みます
弟が殺されて、その復讐の為に騒ぎを起こして犯人たちが収監されてる少年院に入る主人公。
そこで出会う教官?先生?
彼はその弟のことを知っており、以前からボランティアで親身になってくれていたのだ。
彼に協力してもらいながら復讐していく。
の・だ・が…
という話。
シチュエーションがなんとも異質。感情移入しづらかった。
この協力者の先生が結局すべての黒幕だったのね。
でも、この人悪いなーって思えなかったね。
むかつく生徒達を根こそぎパイプ一発でバチコーン‼️ですよ。すっきり。
でもさ、この先生はさ、パチコーンした生徒の関係者に殺されたっぽいよ。
普通のシチュエーションで描いて欲しかったなー。
モヤっとする。途中、生徒がどれが誰だかわからなくなるのよ(・_・;