遅ればせながら、2020年1本目の作品！
去年(2019年)の1本目は「トップガン」で幕開け、今年は「メカニック」を選びました！
ただ、正直言うと新年1本目に持ってくるにはチョイスミスだったかなぁ...
ド派手アクション&殺し屋の物語...面白かったのですが、新年のお祝いムードには合わなかったですね(しかもエンディングが円満解決ではないのでモヤっとする💦)
来年は無難にハッピー系のミュージカルでも観ることにします...(反省)
〜本編の内容〜
ジェイソン・ステイサム演じる最強殺し屋の物語。そんな彼が弟子を取るのですが、2人の間にはある大きな"秘密"が...
冷静に素早く仕事をこなすプロの殺し屋&計画に従わず無茶な行動に出るなど、ヘマをしがちな新米弟子 という凸凹な2人がタッグを組んで殺しまくる!!
ド派手なアクションももちろんですが、殺しがバレないよう偽装したり細工を加える"テクニック面"でも発想に驚かされました。
そしてモヤッとしてしまう最後のシーン。本当にあれで終わりなのか、次作で詳細が明かされるのか...とりあえず次作に期待です！
〜感想〜
・年齢制限が付いていることもあり、殺人シーンは結構リアルでグロ要素強め。
・内容としては、伏線などがあったのは良かったものの、どうしても展開が予想できてしまったのでもう少しひねりが欲しかったなぁ...というのが正直な感想です。
・1番好きなシーンは、ステイサムがショベルカーみたいな車を運転して、そのクレーンで標的が乗った車を持ち上げるシーン。私が殺される側だったら、運転席のステイサムを見た時点で負けを確信しますね(笑)
あと、ステイサムが車に乗って暴走しているシーンではワイルドスピードを思い出してしまってテンション上がりました((ワイスピファン
・上記にも記載した通り、気になるのはベン・フォスター演じるスティーヴの行方やアーサーのその後。
私はまだ未鑑賞ですが、おそらくこれらの謎は次回作「メカニック ワールドミッション」で明らかになるはずなので期待大です！
