映画でここまで思い切り「つづく」が出来るってある意味凄い。
原作(未読)は70巻近くあって未だ中華平定どころか一国も平定出来てないらしい。
完全に『はじめの一歩』『FSS』を超えるスローペースで完結するのだろうか。
2が結構つまらなかったのですが3はちゃんと面白くなってた！
ただ吉沢亮の回想パートは杏さんの熱演はそりゃよかったと思うものの長過ぎるし早く本編始めてくれないかなーただでさえスローペースなのにとか思ってしまったのは否めない。
セフィロスみたいなゴーカイブルーの出番はアレだけなのね…
予告ではメインヴィランみたいな感じだった吉川晃司もアレだけなのね…
かようにこの実写版『キングダム』予告で匂わせて期待させて次回につづく！が多くない？
クライマックスはかの有名な信長の《桶狭間の戦い》ってこんな感じだったのかも、と思う位凄かった。
でも邦画でこれだけの《1対多》のバトルシーンは見た事なかったし本当大袈裟でなく『RRR』に匹敵するし、『北斗の拳』の特に《修羅の国編》を実写でやったらこうなるんじゃないかと思わせる位のスーパーアクションだったと思う。
棍棒持ってる人がキングオージャーのカブトオージャーだった。
郭源治の息子だからバットが武器だったんだろうか？
カブトオージャーがいるのであすこにギラ=クワガタオージャーがやって来て「ワーハッハッハ！オレ様は邪悪の王！地球を支配する者!!」ってキングコーカサスカブトロボ召喚すれば数万の軍団も一踏みで終わりで～完～なのになーとか思ったのは否めない。
