高瀬とうや

“あれ”がいる廃墟の高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

“あれ”がいる廃墟(2017年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

おっぱい加点+0.5点。

設定としては手あかがつきまくって目新しいものはないのだけど、さらに何が起きてるのか暗くてよくわからないのもマイナスポイント。

最初に精神科医?みたいな人間に診察されてる、若者らが何者かに襲撃される、ハサミを使って相手に反撃しようとするというので、ゲーム「アンティルドーン」を思い出した。

ラストのオチも本当にエイリアンなのか、それとも襲撃者の顔を抜けきってなかった(かどうかは知らない)幻覚剤のせいでエイリアンと誤認したのかもイマイチわからないし、いいところがない映画。
多分、5日後くらいにはすっかり忘れてると思う。
人数が多くてサクサク殺されるのはいいのだけど、セッ〇スしていたカップルと探索発案者くらいしか覚えられなかった。

【あらすじ】
興味本位で人体実験が行われていたといういわくつきの廃刑務所を探索しにいった若者たちが何者かに襲撃される話。
暗くて何が起きてるのか分からないし、作中で「あの刑務所は何者かが幻覚剤を精製していたから君が見たのも不確かだ」と設定づけられてるから、最後に襲ってきたエイリアンみたいなものも本物かどうかわからないオチに。
高瀬とうや

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