高瀬とうや

ゴースト・フライト407便の高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

ゴースト・フライト407便(2012年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

コンセプトは悪くないはずなのになんか怖くないのは、逆恨みで唯一生き残った乗務員をもひどい目に遭わせようとするクソみたいな悪霊どものせいなのか。
多数のキャラが出てくるけど「こいつが悪霊にいいようにされて(幻覚を見せられ)ほかの乗客を殺す」というストーリーのせいもあり、全然キャラに感情移入ができない。
毒母と気が弱い父を持つヒロイン枠?でパイロット志望の少女はやたらと眉間にしわを寄せる表情が多くて全然かわいげもないし、ラストに「機長が死んだ。誰かが操縦しなくては」の時にも役に立たなかったし、なんだこいつとしか思えなかった。

ってか途中寝てた。

【あらすじ】
ケチくさい会社が10年前に事故を起こし多数の死者が出た旅客機を再利用したせいで、当時の唯一の生き残りの乗務員を道連れにしたいクソ悪霊どもにほかの乗客らが酷い目にあわされる話。
大体の人間が死ぬ。
高瀬とうや

高瀬とうや