素潜り旬

インフィニティ・プールの素潜り旬のレビュー・感想・評価

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)
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『インフィティ・プール』観た。自分のクローンがブチ殺されるのを観るのが作家として途轍もない体験となるのは分かるが、そこから彼が(彼らが)なにも生み出さず、ただ狂気としてそこにいるだけで、作家としてどうあるかというものが蔑ろにされ、作家という肩書きが狂気への導入として使われて終わりなのは、もう少し引き受けようよ…と思う。書く仕草をしてくれ!!どうしようも第一作目を書いた奴だったとしても、そこの創作への救いがないのが、無常だった。
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