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丘の上の本屋さんのmiisanのレビュー・感想・評価

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
4.0
オシャレ映画、雰囲気映画。

なんてことはない、古本屋のじいさんが古本屋を営んでる話。

読書嫌いな自分だけど、「本読んでみようかな」って気にもなるし、「さすがにこの本のタイトルは知ってる」ってなる。

じいさんの心の友である少年。あんまり裕福そうじゃないっぽいことゆってたけど、めっちゃ綺麗な服着てるし、美少年すぎてちょっと気が散る。

ストーリーが弱いとか、もっと作り込んだら、みたいな感想もあるかもしれないど
売り上げ気にしたりとか有名になりたいとかじゃなく、監督の好きなように撮って、伝えたい人にメッセージを伝えた最高の親孝行だと思うよ、監督。エンドロールでしびれて☆0.5追加。
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