このレビューはネタバレを含みます
※観るたびに書くこと増えてます。
もうレビューではなくただのメモです。
大っ好きです。
もう ちさまひの新規映像が観られるというだけでご褒美のような映画なのですが、面白さかっこよさが増していて、特に赤木さんの川のシーンのゾッとする感じが凄い。
神村兄弟の荒削りなお仕事から始まりワクワク。
狭いとこでのバトル良い。ゆうりがお風呂で2人撃つとこ気持ちいい。
タイトル・オープニング映像のかっこよさでもう泣ける身体になってしまった。
嫌なキャラクターがまったくいなくて、みんな愛せる。
ちなみに今回は田坂さん推し。
須佐野さんがまだ現役いけるんじゃない？って言ってて、現役時代、あーそれもあるなら観てみたい。無くてもいいけど。
宮内さんのおかげで田坂さんが好きになった感もある。
宮内さん可愛い。宮内さんは可愛い。シーシャ吸いながらカタン。
銀行支払いで走るとこ好き。石段をピョンってするとこ。
銀行強盗シーン、さーせん可愛い。
結束バンド普通に自力で切れちゃうまひろで安心する。引き出しで転ばせるのとか電話ヌンチャクが良い。
ちさまひの、どちらかが暴走すると一方が冷静になるとこ好き。
ところで、赤木さんほんとに銀行にいました？？
まことの恋を応援するお兄ちゃん優しい。
お兄ちゃん、はじめアホっぽいのかと思ってたけど、弟のキモいとことかわかってるし、香水プレゼントは難しいとか、よくわかってるのほんと頼りになる。
着ぐるみバイトでパンチ寸止めしておばちゃん弾き出すパンダ笑
煉獄さんの仇ってどんな人だっけって調べて、あートラのしましまが似てるからなのか？とか。
渡辺哲さん演じる松本さん、溺れるナイフのビジュ爆発はわかる。松本さんも強いの笑う。
将棋のところで大坂健太さんの声が聞こえた時、嬉しくて笑っちゃった。
将棋からの絶叫、髙石あかりさんの振り幅ヤバい。月に1、2回あの絶叫やりたくなる時ある。
牛丼とツナ豆苗食べたい。パフェもかき氷も定食も全部美味しそうだった。
花束、天竺鼠のライブに行かないという情報だけで既に抵抗あって観てなかったけど、観ていたらもっと面白かったのかな。
阪元監督の声好きです。
2度目の将棋の後の着ぐるみの会話すごく好き。あのトラの心ここに在らずの表情で笑っちゃう。
田坂さんが撃たれたシーンで、ちさまひが殺し屋のプロの動きするのがかっこいい。
チキンカツ定食、「あとで食べます」は、1のショートケーキのオマージュなのかな。
闘い前に須佐野さんに連絡とか、銀行強盗に殴られた時にすぐに切れなかったりとか、ちさまひが組織のこと考えてるの、成長なんだなー。少し寂しい気もする。
今回銃撃戦がかなり好きで、弾を避けながら撃ったり、車を挟んで撃ちあうところが良かった。
ラストバトルの前の南中バスケ部の掛け声でゆうりとまことが好きになっちゃって、この後、勝っても負けても殺されるんだよな、と切なくなる。
兄弟に肩入れした目線で観た時の、まひろの戦い方、フェイント多くてすごくいやらしい動きする...！
でも逆もちゃんとあって、ゆうりが優勢になるとまたフェイントが増えて。
今回まひろの寸止め攻撃多いんですね。
銀行に入る時のご年配の方々に(これはちさとに止めてもらったんだけど)とか、福引きパンダとか、ちさとの蹴りに対してとか。
無駄に動かない強者感が出てる。
おはようのシーンが大好き。
まひろもかっこいいけど、ゆうりの爽やかなおはよう好き！
まひろとゆうりが強いやつと闘うのを楽しんでいる。あー好き。
ちょっと仲良くなって、少し生き残りを期待してしまったけど、ゆうりが最後の晩餐って言って、あぁやっぱり殺されるんだと思って、あの4人のシーンは本当に泣ける。
歯磨きのところ痛々しいのが良い。今まで闘いの後は割と元気なのが多かったから、やっぱり痛いよね、強かったよねって、そこでも泣ける。
期待以上の2ベイビーでした。
大きい劇場で観られるうちに、何度でも観たいです。
安物のラップはゴミだ！は名言。
