2023年25本目。
概要)
いろんな想いはあるけど、まずは、面白かった！阪元裕吾監督、本当にすごいな、、
この人の作品のおかげで、邦画のアクション水準が変わりつつある。
それ以外の想い)
前作よりもアクションのキレ増し、ゆるさも増し！観始めて、あっという間にエンディング、というくらい楽しめたけど、
前作と比べて「緊張(アクション):オフビート」の割合が逆転したかな？
アクションシーンは格段とカッコよくなってるし、いろんな手数も増えて全く飽きないんだけど、緩い日常シーンの割合が多かった気がする。個人的には、前作のバランスが好きだったかなぁ。
2人に限らず、登場人物みんな、キャラが立ってて愛らしかった。また続編があったら観たいな。好きな世界。
OPタイトルの入り方や、ラスト付近(※)の2人のショットがカッコ良すぎる。
◆以下、アングルのネタバレ注意
ラスト付近のトランクショット(っていうのかなあのアングル)！最高の構図すぎる。阪元監督、いまの邦画でクールな(というと陳腐になるけど)画を撮れる稀有な存在なのでは、と痛感する。
