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風の谷のナウシカのあのレビュー・感想・評価

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)
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序盤の谷の人たちが群がるシーン、喋っている人間以外、動いてなくて時代を感じる。子供達が固まってるのに笑ってまう。

ストレンジャーシングスにめちゃくちゃハマっているので、腐海が裏の世界に見えた。菌とかそういう本当に小さいものに人間は脅かされてしまうのだなあとかおもったり。


ほんと人間の業は深いものよ。


自然を破壊し、その報復を受ける。
やっぱりね、何事も自分に返ってくるのよ。愛を注げば愛をもらえるし、憎しみは憎しみを生むし。

自然に限った話ではなく、
相手をよく知りもせず、自分たちを傷つけるものは消すという人間の危ない思考だったね。


にしても風の谷の爺たちが良かったな。
このまま死にますぅって言いながら姫さまぁって手振ってるの可愛すぎるやろ。


己の如く人を愛せよ。
あ