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バイバイ・ラブ
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『バイバイ・ラブ』に投稿された感想・評価

70年代日本における前衛映画であり、クィア映画の先駆け的な存在だが、筋書きはアメリカンニューシネマ的な犯罪逃避行もので、ともかく撮影技術が見事。インディペンデントでありながら、車を燃やして崖から落として見せたりと、カタルシスのある大掛かりな仕掛けも多数。いとも簡単に警官の銃を手に入れ、躊躇したり隠れるようなそぶりも見せずにバンバン撃ちまくるという行動原理の欠如も映画の活劇性を高めていく。車に乗せたカメラの動きや、走りゆく車を俯瞰のロングで捉えた撮影など見応えはどれもあるが、クィア映画らしい性的なシーンでの描写だけがどうしてもこの映画の中では過剰に浮いている気がしてしまう。
ミチ
4.7
この表現は端的で安易だけどボニーとクライド的な伝説の自主映画を観れて私はこの上なく幸せでした!
ストーリーもだけど当時の日本の雰囲気や所々の表現、あの3人のコード絡まるベッドシーンとかも凄い面白かったです!
藤沢勇夫の自主製作作品。74年、16ミリ、85分。不良少年が、女装の美少年と出会う。警官から拳銃を奪い逃避行。男同士の恋、拳銃など、70年代映画作りのアイテムが使われている。藤沢勇夫の監督作は本作のみ。以後は澤井信一郎作品の助監督を務めている。
76年6月、文芸地下にて。「暗くなるまで待てない!」と2本立て。