ルサチマさんの映画レビュー・感想・評価

ルサチマ

ルサチマ

名画座が好きな大学生。不味そうな飯が観たい。

映画(433)
ドラマ(20)

アメリカの友人(1977年製作の映画)

5.0

ヴェンダースは怪物です。
ヴェンダースには珍しいノワールだが、乗り物を使った密室での殺人は本当に怖かった。フライシャーの「その女を殺せ」に匹敵する上に遊園地でのジェットコースターやラストの海辺のシーン
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チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

3.8

当たり前だが、ストリップ劇場は演劇の舞台と違って観客までもが舞台に向かって声をかけたり、介入してくる。
舞台の上だけがフィクションなのではなく劇場自体がフィクションの空間となり、映画の中で観客の姿を写
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無言日記/201466(2014年製作の映画)

4.0

バカリズムANNがやってた頃は狂ったように架空◯◯日記を毎週考えて投稿していたが、番組がない今は日記を書くこともないので、三宅唱を真似てiPhoneで無言日記を撮影してみたいなと思えてきた。
今はなき
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

カーチェイスに緩急をつけてくれるクレーンショットは結構嬉しかった。

SELF AND OTHERS(2000年製作の映画)

4.0

「寝ても覚めても」のティーチインにて濱口竜介が唐田えりかの誕生日プレゼントに牛腸茂雄の「こども」という写真集を渡していてとても良かった。

序盤のカメラのパンとラストの道路→自販機→どっかの建物の中へ
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.3

気狂いピエロのアンナカリーナのTシャツヨレヨレになってきちゃった。再販希望。

彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

3.5

僕はゴダールのことを二、三も分からない。昔オールナイトでこの映画見たとき、金払って目こすりながらよく分からない話を永遠と聞かされる新手のゆるやかな地獄に落ちたと思った。

狂覗(2017年製作の映画)

3.3

今日は遊園地再生事業団「14歳の国」見た。先月ロロのいつ高で女子高生の白子を演じる制服姿の大場みなみを見たが、今作では教師役のため最初戸惑ったものの声の良さは相変わらず。
暗転した瞬間にタバコの煙の匂
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お早よう(1959年製作の映画)

4.5

しりとり遊びの授業で「きく」の次に「月光仮面」て言った生徒に対して女教師が「違う違う。きくのくの字よ」て訂正してたけど、「ん」がついてることを指摘すべきだと思った。

親に反抗して何も喋らなくなった子
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パームビーチ・ストーリー(1942年製作の映画)

4.7

スタージェスのコメディは見事に僕のツボを刺激してくれる。
鉄道の設定を無視するかのような銃撃や犬総動員の捜索で、あっという間に異世界に放り込んでくれたし、ラストの恐らく映画史でも類を見ない仰天御都合主
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(1929年製作の映画)

3.8

あー雨が降るーザザザザザザ!
降るージメジメする〜カビ生えてくる〜
あーカエルの親子もくせ毛の親子も出る〜
でんでん虫出動
くるぜ〜今週中梅雨入り宣言

親不孝通り(1958年製作の映画)

5.0

増村映画最高傑作。
邦画史上一番嬉しいクリスマス映画。
上から撮ったり下から撮ったり、車爆走させたり、とにかくサービス精神の塊。
寝っ転がって足を曲げた川口浩を手前にズドンと置いて奥に姉の桂木洋子が座
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仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

4.0

高校生の時に見て以来のベルイマン。
昔と変わらず何にも分からなかくて、冒頭マジ格好いいことしか分からなかった。
何が映ってるかは見れば分かるけど、何が物語に力を与えているのかはわからない。

夏の娘たち~ひめごと~(2017年製作の映画)

3.5

非常に気持ち悪い。近親相姦は姉が実際にいる立場としては生理的に受け付けないのだが、この映画自体は面白いことをしてると思います。

リスト(2011年製作の映画)

3.8

ホン・サンス映画は午前中に見たいけど、この作品は夜見るのがベスト。
棒アイスを食べる犬!初めて見た!!
「おやすみなさい」

その女を殺せ(1952年製作の映画)

5.0

神がかってた。
最近映画観るのにも飽きかけてたが、リチャード・フライシャーのお陰で久しぶりに心底楽しめた。
鉄道の中でのドアの開け閉め史上一番スリリング。そして窓越しからの車の並走なんて、これに勝るカ
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NN-891102(1999年製作の映画)

4.0

柴田剛の映画はあまりに凶暴で怖すぎる。過激な爆音ノイズで耳がちぎれる。

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

1.5

山戸結希苦手かも。。途中で携帯ぶん投げようかと思った。
有名人が一般人になるのはバカリズムのコント「change」が最高。あれを超えることはない。

汽車はふたたび故郷へ(2010年製作の映画)

4.0

イオセリアーニの映画にはほぼ毎回変な動物たちが出てくるのでテンション上がる。
クマ、鳩、デカすぎる犬。それに加えての葡萄。今回も大収穫でした。
子供3人が汽車の梯子に縦に並んで掴まってるのをフレームに
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.5

劇中に特別な音楽を入れないかわりに、目玉焼きを啜る最悪に不快な音が観客に届けられる。
森田芳光の傑作であり、松田優作の傑作でもある。

の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

3.7

金属バットが漫才で「落語家は金払ってる客の前で堂々と座りよって、三桁年前の誰かが作ったネタやってんねん。途中暑くなったか知らんけどアウターのジャンバーみたいなの脱ぎよる。ナメくさっとんな」て言ってまし>>続きを読む

愛の記念に(1983年製作の映画)

3.5

中盤の家を出ることを告白する父親とビッチ娘の会話がいいのと、ラストで畳み掛ける乗り物の撮り方はマジ最高。
疲れていたせいもあるが、それ以外のシーンマジでどうでもよかった。
「男の子といる時にしか幸せを
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NINIFUNI(2011年製作の映画)

4.0

生命力の象徴として現れるももいろクローバー。ウケる〜。
真利子哲也には「宮本から君へ」の真淵編を映画化してほしい。愛しのアイリーンを映画化してる場合じゃねー。

悪魔とダニエル・ジョンストン(2005年製作の映画)

4.0

慶応近くのカレー屋HI, HOW ARE YOUのチキンカレーがオススメです。

あさつゆ(2015年製作の映画)

3.0

水曜日のダウンタウンの「ロケ中にタレントを撒くことなど容易説」みたいなシーンがあった

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.0

クソメンのバイブル映画。是非スウィート17モンスターと二本立てで上映してほしい。
ケーキを女の子の家の扉の前に置いて逃げるシーンは、バナナマンの「CRAZY FOR YOU」でコンビニ子さんの家の玄関
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ボウイ&キーチ(1974年製作の映画)

3.8

ロバート・アルトマンこんな作品も撮れるんだ。ラジオ一緒に聞こうって言って女の子引き止めるのやってみたい。

あんなに愛しあったのに(1974年製作の映画)

4.2

かなり面白い演出と素晴らしい台詞もあって良かったのだが、かなり長い時間の話をしてるから唐突に人が死んだりして集中して見ないとマジで訳わかんなくなる。
眠かったせいもあるが、滅茶苦茶長く感じた。

バルタザールどこへ行く(1964年製作の映画)

3.3

クズしか出てこなくて最悪だった。
バルタザールひたすら可哀想。マリー、お前くらいちゃんと面倒みろ。
ブレッソンの抑制された静かな演出は動物たちの悲痛な叫びを露骨に表し、動物の目を通じて人間の愚行をまじ
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