むーた

紳士は金髪がお好きのむーたのネタバレレビュー・内容・結末

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

主役の二人が美しすぎて、、もうそれだけで観ていて楽しい❤️

マリリンモンローは、お顔も美しすぎるのですが、スタイルも完璧で、私は特に細いウエストに釘付けになってしまう😍
猫撫で声も甘えた感じもあざとかわいすぎる。
「お金が全てよ。」と豪語しているにも関わらず、登場する男性ほとんどを虜にしてしまい、浮気?がバレてもすぐ復縁、最後は義父をも取り込んでしまうという全て思い通りの完全犯罪みたいな結末が痛快です。

最後、「金髪美女だけどバカじゃないじゃないか」 「そうよ。彼は私の知性にも惚れてくれてるのよ。」みたいなセリフがあった。

金髪のおばかちゃん、セックスシンボル、みたいな地位を確立したマリリンだけど、演技派になりたくて努力を重ねていたみたいなので、マリリン自身が認めてほしかった部分でもあるのかな。
むーた

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