ミリボビ作品はなかなかに面白い。
Netflixで育ったといっても、ある意味過言ではないミリボビこと、ミリー・ボビー・ブラウン。
「ストレンジャー・シングス」から「エノーラ・ホームズの事件簿」、そして「ダムゼル」と観てきたが、成長と共にたくましくも大人なお姉さんになられて😭
ストーリーは、北の貧しい国のプリンセスエロディは民を救うべく結婚？とまぁ自分の思った相手ではなく、互いの国の意見一致のもと、かたや金、かたや花嫁をいただければ的な契約結婚をすることに、、
結婚と同時に、一族には儀式もあり、山での儀式も執り行うことに、、
手のひらに傷をつけて互いに分かち合う的な感じで終わる、、かと思いきや。
山の底に投げ捨てられるエロディ。何がなんだか状態でエロディは助けるも誰もこず、、奥底にとりあえず歩き出すも、まさかのドラゴンと遭遇。今ここにプリンセスエロディVSドラゴン(お母さん)の仁義なきファンタジー異種女性対決が繰り広げられる。
ミリボビは「ストレンジャー・シングス」でもなかなかに痛々しい演技をこなしてきた分、痛々しい場面は今回もあり、重度の火傷を負ったときの演技バツグン。
綺麗な見た目とはうらはらに、光るイモムシ？は怪我も実は治しちゃうというチークアイテム化してるのはちょい面白かった。
ラストは、エロディが悪女のような表情から全て乗り越えてきました感が物語ってたが、ファンタジーならこれはこれでスッキリ笑。
