この手の話の方がホラーより怖い。
実際にインターネットが使えずテレビやラジオも遮断されたらどうすりゃいいんだろ。
終末に備えて備蓄しまくってるあの人ってタラウエストーバー著のエディケーションに出てくる父親がモデルなんじゃなかろうか。それともアメリカには一定数ガチな終末論者がいるんだろうか。
家族でゆっくり休むために市内から離れた別荘を借りた家族。
申し分なしの豪邸で優雅に寛ごうとする夜、この家の主人だという親子が尋ねてくる。
物腰が穏やかで上品な、いかにもリッチそうな2人を「もしかしたら使用人かも」と疑うのってやっぱり人種差別的なやつ?
あんな金持ちそうな人たちみてそんな感覚になるなんてと思ってしまったけど。
この作品のラストには「えぇーーーー!!」って声出た笑笑
でもまぁ、周りがどうあれ自分の楽しみを満喫できるって良いことだよね!