この前、大統領のカメラマンと言うドキュメンタリーを鑑賞し、オバマさんの人柄が良くてきっと人間的に素晴らしい人になるだろうと思ったばかりでしたが、今回の制作に関わっていると言うことを知り、彼がアメリカに対してどんな思いを抱いているのかと言うことがとても気になりました。
アメリカはロシアや北朝鮮など世界から狙われる可能性はあって、こんな攻撃をされてもおかしくないという緊張感を持って作ったのかもしれません
うーむ内容はというと、上記のような意図を持って作られたのかは分かりませんが、こんなことも今後起きないとは言えないよねとは思いました
シャマランのオールドに似たような不穏な空気に包まれた映画だったと思います
タンカーが突っ込んだり飛行機が墜落したりスペイン女性の必死さなどショッキングで怖い映像はそれなりに出てくるのですが、作品全体の印象としては強く心に残るかというと私はそうでもなかったです
ジュリアロバーツ、イーサンホーク、マハーシャラアリ、ケビンベーコンといった豪華キャストの演技力があったからこそ最後まで集中して観れた作品のような気がしました
ローズちゃんがフレンズの話をずっとしていたのはこのラストにつながっていたのか\(^o^)/