このレビューはネタバレを含みます
賛否両論あるから見て!と言われてみた作品。
色々と巻き起こる事が勝手に想像してしまい、色々と考察してしまう。
後でわかった事だが、どうも今の映画作りに対しての、またそういった考察慣れしてしまった僕らに対してのある意味挑戦状的な意味合いの映画なのかもしれない。
一応意味はあるんだろうけど考えても無駄かなと思うぐらい一本筋が通ってない感じ。
なので考えることをやめ今画面の中で起こっている事実だけを受け入れて見ていくのがおすすめ。
結果的には色々ともやっとしたが、要所要所のシーンの印象の作り方には感心。
特にプロモーションする側にとってはすごい売りやすい、印象に残しやすいシーンが多いのでそれで3.7に笑