評価を爆上げしたいのとシンプルに久しぶりに映画館でアツい涙が流せたので評価高いです。本当は5にしても良いです…普通に期待してたけど全然裏切られなかった。大自然とその脅威をありのままドキュメンタリーで映してきたジミー・チンが撮る初のフィクション、もっと銀幕での注目に値したやろ…辛い…。ナイアドが凄すぎるんだけど、マジでそれ以上にと言っても過言ではないほどチームが凄すぎた。ボニー…マジであんた凄すぎ。当時の映像も、スポットライトの当て方も、過去のトラウマにもしっかり問題意識を描いていて、ナイアドの自伝を描くにはこれ以上ないアプローチだったよ〜。頼むからアネット・ベニングとジョディ・フォスター以外に今年度の賞考えられへんからホンマ。駆け込みだったけど出町座行けて嬉しかったデス…。
