イーグル・スクワッドの塔の上のカバンツェルのレビュー・感想・評価

コロンビアの左翼系のFARCと政府軍にそれぞれ徴兵された若者たちの戦争映画。

同じコロンビアの戦争映画「モノス」にめちゃめちゃ影響受けてる。
銃器描写がアタッチメント付けたM4系とか、こだわってるとこも。
捕虜の件とかも。

作品としては小粒だけど、コロンビアの熱帯雨林の鬱蒼とした緑の美しさは画になる。
内容は結構真面目で、農村の若者と都市っ子のシティーボーイが同じ兵舎でっていう青春戦争映画の構図とも。

コロンビア軍のデジタルカモフラージ好きだなぁ。