ユキノナーニー

トンソン荘事件の記録のユキノナーニーのレビュー・感想・評価

トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)
3.0
『#トンソン荘事件の記録』
2023,11/5(日) @ #シネマート新宿

★2023今年劇場鑑賞210本目

《キャッチコピー》
ある猟奇殺人事件の調査を記録した、衝撃映像解禁。
"絶対に映ってはいけないもの"とは―。
韓国震撼!

《あらすじ》
2019年、寺に放置された車から映像素材が見つかる。
それは、1992年に起きた殺人事件を追った記録だった。
映像は検察が押収したが、
制作会社が訴訟を起こし取り戻す。
この映画は、その映像を編集し完成させたものである。
―韓国検察庁の地下に保管されていた記録映画。
門外不出の禁断映像がついに公開されるー。
(チラシより)


《感想》
えぇー、『#トンソン荘』
…巷で「とんでもなく怖い!」とか
煽っていたけど、全然怖くないじゃん。
怖いモノ観たさで、本当に私が観て大丈夫か?
恐怖で観てしまった事後悔しないか?
など思いながら、
「怖いモノ観たさ!」期待満々で観ちゃったのに…
チッとも怖く無いじゃん💥
いつ怖がらせてくれるか、コチラも真剣に見入っているのに。
微塵も怖く無く、終わちまってんの。
(期待させられた怒りで言葉悪くなっておる)

ホラー系の映画評論家的な方々の皆さんが、
「本当に怖い!」
「凄まじいく怖い!」って言っていたのは、
何だったの😠
私の感性が足りないのかな?
…結局「悪魔祓い」のお世話になるんかい!
だったら昨年の台湾ホラー『#女神の継承』や
『#呪詛』の方が比較にならない怖面白かった!!

1992年世界中を震撼させた(日本は12/23公開)、
初日に怖過ぎて、映画館へ入るの躊躇いながら
鑑賞した
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と一緒で、1人とかで、例えフィクション=作り物だとしても「本物だ!」と錯覚させ、
コソコソ観るから怖いのであって…
(『ブレア』も大きな映画館=たぶん #川崎チネチッタ で彼と観たら、ドキドキハラハラ怖がらせるだけで〜結局肝心な者(モノ)映らないまま
終了で電気点いたら、「低予算で撮り、世界で話題」とかの映画、それも初日だから満席の場内の客から
失笑が起きていた!
でも妹や、仲良しの歌手の子が、1人でPCで
イヤホンで見聞きしていたら、
その怖がらせようとしている世界に自分だけで
とてつもなく怖かった!〜と言っていた)

本作、宣伝で煽っているだけで、
大きな映画館でたくさんの観客で観ても
何にも怖く無いでやんの(怒💢)
#フェイクドキュメンタリー なんだろうけど、
…としても、私は全く面白くも無かったです!!
期待していただけに残念、ガックリ感と、
怒りでいっぱい😡
結局「怖がる事を楽しみにしていた!」だけに
本当に損した気分!
「怖がらせよう」が、シラケちゃって!
「『トンソン荘』はマジ怖い😱」とか言っておられた映画マイスターの方々は、
映画会社に、
ヒットさせる為の「忖度」〜と言うか、
宣伝で煽りまくっただけなのが真相?
2.5点でも良いくらい。
せめて面白がらせてよ!!

#映画好きと繫がりたい
#ホラー映画
#恐怖
#怖くない
#酷い
#煽る
#宣伝
#忖度
#ブレアウィッチプロジェクト