単品で楽しめるゾンビサバイバル映画
バイオのCG映画シリーズのひとつ
なんで4DXじゃないの!?
っていうくらいアクションが派手で最高だった
要所要所での絵の見せ方が上手いというか、構図が完璧でカッコイイ
デビルメイクライ好きな人にすすめたい
スタイリッシュで好き
また観たい
事前知識としては↓こんな感じで観た
・実写映画シリーズは大体観てる
・CG映画シリーズは未見
・ゲームシリーズは飛び飛びプレイ
(実写はそれ以外のやつと世界線が違う)
ゲームのストーリーはほとんど覚えてなかったから、解説動画やサイトで少し復習した
復習しといて正解だった
初見向けの親切なキャラ紹介や舞台背景説明は一切無し
「もう知ってるよね」前提で進むので、知識皆無だと置いていかれると思う
ゲーム未プレイの場合は、最低でも映画のストーリーとキャラクター紹介ページを読んでおくのがおすすめ
英語音声+字幕がデフォルトっぽいので、初見ワードを字幕で目視できるのは助かった
ストーリー自体は単純でわかりやすい
と言えば聞こえはいいけど…
ゲームのムービーならいいけど、映画として観ると薄味すぎて退屈だったので(-1)
ゲームの時系列だとイーサン参戦前のあたり
(バイオ6の後)
シリーズのプレイアブルキャラがいっぱい出てくるので同窓会、アベンジャーズ感ある
全員つよい
素肌で地面擦っても傷ひとつ付きゃしねえ
ジル、上着持ってないのかな…
映像はCGだけどPS5クオリティというか技術がすごい
もう実写じゃん…??
なので、モンスターもリアルにグロめ
グロ表現苦手な人にはすすめない
いうて、もうちょっとゾンビシーン観たかったなーって思うくらいにはゾンビモンスターシーンは控えめだった(90分だしね)
あとはホラゲ特有のびっくり描写やデカい音があるので、これも苦手な人は注意かな
全編通して「バイオハザードのゲームってこうだよね」っていうあるある(?)が出てきて楽しかった
4DXでやれよ!!(やってたらゴメン)