舞台は戦地だけど
政治とか思想とかでなくて
仲間と家族、二人の男の物語だった
絆とか信頼とか、そんな生易しいものでもなく
終始見つからないかハラハラで
映画館で観て良かった
家だと緊張感に耐えられなくなるところ
米軍があんな少人数で無謀な作戦
突入するんだ?!ってのはちょっと驚いた
そんなジョンに声をかけられないアーメッド
きっと彼は、ただビザのためだけでなく
そんなジョンのためにも闘ったんだろう
最後は、ですよねって感じで終わるけど
エンドロールの言葉に終わらない戦争を残す
ジョニー・リー・ミラー
すっかりおっさんになって…