アクションでありアクションではない、リアルすぎて爽快感以外の感情が色々押し寄せてきた
かなりノーマークで予告もたくさんみていた記憶があるけどどんな話かわからないまま見に行って良かった
・最初のキャラクター紹介
・DAY1などの演出の仕方
・よったり引いたりの独特なカメラワーク
などなどガイリッチーの映画で見たことあるような、!と思うような「らしさ」を残しながら今まで見たことないものになってたな
アメリカ兵にも、タリバン軍人にも、主人公にも、通訳にも味方をしない銃撃のシーンは「本当に何が起きてもおかしくない」と思ってしまう迫力があった
前半・後半で展開が一気に変わる部分や最初の爆発による引き込みかたなど落ち着く暇もなく肩に力が入りっぱなしの2時間だった、、、
ダムのシーンは開いた口が塞がらないほど悲しいような嬉しいようななんとも言いようがない気持ちになったな
映画館で見れて良かった。