面白くないわけじゃないけどなんか冷めちゃう瞬間がめっちゃ多かったな、、、、
つかみが面白すぎて原作とかも見たり読んだりせずに臨んだわけですが面白さは最初の間取り図の推理がピークだった気がする
2階の隠し通路とかはなるほどな〜って思えたりして良かった
音も音楽が鳴ってるわけじゃないけどたまに入る無音とかは仕掛けとして面白かった
斉藤由貴の演技も良かった万能すぎる
年齢制限も設けてないにしてはセンシティブなシーンは迫力あって良かった
呪詛、女神の継承を思い出すような信仰部屋も不気味で良かった
こっから「？」ってなった部分
シーンがブツぎりすぎて本当に起きてることなんかよくわからんし中盤で幻覚だったとか？？？？？？？ってなってしまった
最後の「子供を守るための隠し部屋」？だっけ？の解釈は全然納得できんかった笑
間取り出てきすぎ、、オチも普通に意味わからない。長くなりすぎた
臨場感を持たせるためのブレブレカットのせいでもう何が起きてるか全然わかんない
ヒダリテクヨウっていうトンチキワードがちょっと面白すぎる
縋り続けるしかないっていう呪いに対する見解はちょっと面白いけど左手が無い登場人物が1人たりとておらんのはさすがにおかしくないか、、？
本当はそんなこと起きてなくて誰かが作り出した創造話って考えるとちょっと面白いか
謎一族がどこにいるのかがわからなさすぎる。いつのまにかおじいちゃんおばあちゃんがいて対談始まったり、さっきまでいた姉を探し始めたり(当たり前にお屋敷にいる)
妹さんが「変な間取り」を探し始めたのってなんでだっけ？
オーバードーズで亡くなったおっちゃんは結局なんだったっけ？
洗脳も解けたのに次のヒダリテクヨウの心配するのってなんでだっけ？
話題の邦画ということもあって満席だったけどケータイいじったり喋ったりする人たちがたくさんいる変な映画館だったのもこういう穿った見方をしてしまう要因の一つかも、、
