これが多様性かぁ。
年に1回夏休みに子どもたちが集まり、共同生活をおくりながら演劇を完成させる「シアターキャンプ」。
今年も遠近各地から子どもたちがキャンプ校に集まってきたが、これから開校というタイミングで校長が緊急入院。
全く活動に興味のない校長の息子が急遽代行することに。さあどうなる。
一癖も二癖もある教員や子どもたちが面白いといえば面白いけど、ちょっとエンジンかかるまで長いかな。
アメリカだとこのシアターキャンプというのはメジャーなものなのかもしれないけれど、あまりにも馴染みがないからかもしれない。
ディズニー配給の割には攻めた作品ではあるような気もする。
最後は良かった。
ありがとう浜村淳です名画サロン試写会
