ブレット・トレインのえしのレビュー・感想・評価

令和のキル・ビル。

ブラッド・ピット演ずる運の悪い盗み＆運び屋が、新幹線にて盗んだブリーフケースを巡って大騒動を巻き起こす。

馬鹿馬鹿しい。
馬鹿馬鹿しいのに伊坂幸太郎らしさもある。
富士山どこにあるんや問題やここホンマに日本なんか問題はあるにせよ、些細なこと。

ただただ馬鹿だなーと楽しめばいいと思います。

伊坂幸太郎の小説はグラスホッパーまでは読んでたけど、マリアビートル未読なんですよね。

まあ別に読んでなくても支障ないです。