RuiAuden

アタック・イン・LAのRuiAudenのレビュー・感想・評価

アタック・イン・LA(2016年製作の映画)
1.0
ホームレス版『ウォリアーズ』?※そんな立派なもんじゃない。基本、夜中の街走ってるの撮ってるだけだから低予算感がすごいけど、見所も特になし。強いて言うなら、リンチされてLAリバーに捨てられた全裸の若者がホームレスに逆襲するところかな。それにしてもこれテントが並んだストリートが出てくるし、スキッドロウ辺りのホームレスたちをモデルにしてるのだろうけど、偏見の助長がすごいな…まぁこんな映画誰も観てない(観ない)か(苦笑)あと途中出てくるダウン症の人のシーンが意味不明で全く必要ないし、その扱いが酷過ぎる(出演料はちゃんと払ったんだろうな?これで搾取もしてたらシャレにならんぞ)。最後も無理矢理に社会派を装うのもいい加減にしろ。
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