鑑賞日:2023年11月17日
パンフレット:880円
吹替
”仲間”がいれば・・・
ものすっごいくだらないストーリーなんだけど、、、
酷い作品というワケでもなく、、、
むしろ、結構好きかも!って思えるような、、、
そんなワンちゃん映画になっていました♪
日本版の予告編では「テッド」を前面に打ち出しているが、
あくまで同じユニバーサルスタジオということだけなんだよね(苦笑)
映画が、犬のレジーが飼い主のダグのことを最高だと語っているシーンから始まります。
しかし、ダグにとってレジーは鬱陶しい存在で、彼女と別れる羽目になったのも犬のせいで…
そんなレジーに”取ってこいクソッタレゲーム”を日々おこなっていた。
だが、レジーはいつもきちんと家に戻ってくることが出来…
ついにダグはレジーを遠くまで連れて行き、”ゲーム”をして、置いていってしまう。
レジーの前に現れたのは野良犬のバグで…
彼からいろいろなことを教わるうちに、自分が捨てられたのだと気付くレジー。
バグからハンターとマギーを紹介され、一緒に行動するように。
そして、ついにレジーはダグへの復讐として、彼の”あそこ”を噛み切ることを決意するのだった…。
内容的には下品&下ネタのオンパレードなので、嫌いな人は嫌いだと思う。
あと、う○ちネタも多いよ。
個人的にこの手の作品は笑ってなんぼ…だと考えているので、自分は面白かった~♪
結構際どい描写も多く、爆笑するか、失笑するかのどちらかですね(笑)
面白かったシーンは…
ナレーション犬…飼い主は連続…(略)、
犬映画ということで、「僕のワンダフル・ライフ」のあの俳優さんが出演していたり、
閉じ込められた牢屋の鍵を”あれ”で取ろうとしたり、
毒キノコを食べて、ラリってしまい、あの”動物”を…(略)
他にもいろいろ笑えるはず!?
果たして、レジーはダグの”あそこ”を噛み切ることが出来るのかどうか、
これは観てのお楽しみ!ということで。。
一応、レジー、バグ、ハンター、マギーの4匹は落ち着くべきところに落ち着いた感じでしょうか。
「君はひとりじゃない」
そうそう、エンドロール途中に映像があって…
ここが一番重要なシーンとなっています!!!