動物映画史上、最下品‼︎
犬のものとは言え、ぼかさず真っ向にそそり立つ犬の"ソレ"が大映しになる映画なんて他にないだろう…。
ちょっとブラックな犬映画かな?とたかを括ると痛い目見ます。
犬めっちゃ喋るけど、犬の可愛さでカバーし切れないほどお下劣過ぎる。
セリフ8割方下ネタかFワードしかないという…、オモロいけど、監督ふざけ過ぎやろコレ。
P.F.Fと、俺らにとってはドギースタイルが正常位だ、の件は上手いなと思った。
飼い主に捨てられた主人公の犬が、闇堕ちして復讐に舞い戻るという、子供にも分かりやすいけど子供には観せられんストーリー。
野良犬軍団のリーダーがどう見てもジョジョのイギーにしか見えんからという謎の理由で観てきたけど、動物飼う時は自分の身を守る為にも手塩にかけて育てた方が良いという教訓得て帰ってきた。
本作はPG12っていうレーティングで、それは12歳以下の子供は保護者の助言と指導が必要な映画とのことだけど、本作は子供にどんな助言と指導すればエエねん。