これは笑っちゃうくらい怖かったです。
なんか普通に恐怖を感じました。いろんな音で煽る感じがよかったです。ジェべレーションズのメンバーは一人として知りませんでしたが、決して全面にカッコ良さをアピールするのではなくて、ある程度はリスクを冒す覚悟で撮影に望んだんでしょうね。そこは表かするべきです。ただ何で刑事さんではなく探偵さんになったのかがよくわかんなかったです。
それはそうと清水監督はいい映画を作りました。「イット」のような演出の場面があって思わずビビった自分に笑ってしまいました。だって3回同じ演技の後にアレですからね。誰もアレが来るとは予測はできないですね。まあ、テープの録音も紐を引く両親とか怖さが際立つ感じで誰が死ぬというより音を使って恐怖を感じさせるのは上手かったです。あまり演技がどうこうというわけではないんですが、怖かったです。
Jホラー帰還?
今後もこのジャンルが楽しみです。