これをラジー賞にノミネートするのはデーモン(確信)
やっぱ王道が一番だってはっきりわかんだね。まあつまり意表を突かれた面白さみたいなのはないようなもんなんだけど。
茶目っけのあるラッセル・クロウがイタリア語とラテン語と英語を織り交ぜながら祈りの言葉でデーモンとシバき倒し祓魔バトルするだけの映画。
画質がバチクソよくなって若干マイルドになったエクソシスト。ちゃんとエクソシストのオマージュっぽいのもある(喜び)
エクソシスト映画にそんな複雑さを求めてない(キリスト教にそこまで興味がないからね)から、これくらい痛快祓魔バトルにしてくれてよかった。サクッとラッセル・クロウを味わえるいい映画です。サタンよ去れ!!!
トマースとのバディであと199作作りましょう(狂気)
それにしても異端審問などのキリ教の闇の歴史(っぽいところ)までデーモンのせいにするのはちょっと面の皮厚くて笑った