いや…なんかこの映画怖くて良かった!!
幽霊的な怖さよりも、非常に危険⚠️なことをしてる感じの怖さが伝わる世にも奇妙なホラー映画。
個人的には見る前まではなんとなく「こんな感じの映画かな〜」ていう思いはあったんですけどそんな思惑な展開ではなく、見たら文字通り“危険⚠️ドラッグ”の映画だったんですね。笑
日本でいう“コックリさん”の様な降霊術も、そういう存在が《居る》《居ない》はひとまず置いといて「軽い気持ちであんまそーゆーのやるのは良くないよね!」ていうなんとなくの認識は多くの人が持ってるかと思います。
そこに寂しさや仲間はずれになりたくない気持ちとかで刺激の強すぎるドラッグにハマってしまうという若気の過ち、明確な危険性。
正に“命を粗末にしてる”行為。
それらをブレンドしたニュータイプのエンタメホラー映画。
たぶん、そういう降霊術とかも実際にそういう能力を持ってる人からしたら「それやっちゃダメ!」的なことも全部やっちゃってる気がする。笑
だからシンプルに「怖っ」てなった。
「何やっとんの?バカなん??」て思った。笑
細かく言わんが、【ライリー】が悲惨過ぎる。主人公の【ミア】も自業自得とは言え、その一言では一蹴できない。可哀想過ぎる。笑
安易な音驚かせもそんなに強調されてないのも好印象で、展開が読めずオチで「あぁ…」てなった。めっちゃ綺麗なオチ。笑
さすが映像系YouTuber監督というべき所か、まどろこっしい箇所はなくテンポよく見せてくれるからダレるということはなかった!
色んな意味でA24の作品て感じでした。^_^
あの“手🖐️”を握って「talk to me」と唱えるだけで誰でも100%霊が見えるとか怖すぎる代物だろ、、、笑