くつ擦れ

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪のくつ擦れのレビュー・感想・評価

3.8
おもろかった。
サッカー、、やってた描写はそう多くなかった気がするが、久々にサッカーしたいな〜と思える映画だった。
ブルーロックは斜め読みで既刊はだいたい読んでて、今回の話の流れは試合の結末くらいは知ってる、程度で劇場に足を運んだんですが、めちゃくちゃ楽しめました。
もともと凪くん目当てではあったんですけど、改めてちゃんと読み直そうと思いました。

以下走り書きメモ
・唐突すぎるナンパ、不審者だろ普通に
僕も言いたいな「サッカーやろうぜ!」
・試合中特に、所々3Dモデルでの表現があって、気づく度に
「過去はこの画角でのポーズやモーションも手で描いていたんだな」
と思うなどした。作業したことないので分かりませんが時代の変化を感じる。
・凪 誠士郎、顔がいい〜なんだけどよく見なくてもみんな顔がいいな 顔採用してる?
・連戦連勝してた最後に潔くんがいるチームと試合した時、パスとかフェイントとか声掛けとかちゃんとしてる描写を見て「そういえばサッカーってこんなんだったわ」と安心するなどした。
・凪の髪型、アニメーターさん達が困ってんだろうなと勝手に思った、
シーンの切り替えとかで何となく作画メインの日と違うのかな、のタイミングで髪型微妙に違ってる気がする部分が多々あって面白かった、描きづらそう本当に
試合中、風呂上がりか!?ってくらいヘタってる髪の時があって、「あ!汗でしなったのかな、凝ってるな〜」と思ったら次のシーンでふわふわに戻ってて「まじで描くの大変そうだな」と…絵師殺し
・御影玲王…お前は指導者に向いてる、てか組織のトップとして出来すぎているこれが帝王学?ワンマンは組織が持たない、とか掛け声とか指揮上げてて凄いかっこよかった。そりゃ会社経営してくれ
・今更なんだけどなんでこんな2人だけでクソデカ感情を…正直割と常に「僕達は何を見せられているんだ…」だった、蚊帳の外すぎだろ
・圧倒的巻き込まれ主人公の潔 世一
・ばちらくんすきになりました
・伊達メガネのサッカー動機、普通にいい話だった
・凪の自分を見つけたい、知りたい、が動機なのいいなぁと改めて思った
・みんな試合中、舌が回りすぎる 噛むぞ
・凪の言葉遣い(セリフ)分析したら面白そう。場面とか相手ですごい変わる。
ルールとか知らんし、みたいなラフな時、
通常の〜じゃん、みたいな軽い時、
単純に口が悪い時(馬鹿とか、ノンデリ過ぎ暴言)、
潔相手に言ってた君は〜だ、みたいな誰?!な口調のときとか。
個人的には心の声での焦った感じとか素が出る感じの時が好き
・ブルーロック参加勢、あまりにもみんな口調が独特すぎる。てかなんでそんなみんな大袈裟に言うの、これからのお前の全ては俺が決める…みたいな
おれの奴隷にしてやるよ…とか、何を読んで育ってきたんすか
エゴイスト教典がある?
・ドアップとかフォーカスしたシーンの時、縦線入るの好き 手書き感がいい
・ばあやの時点で思ったけど、ブルーロック開始時があまりにもハンター試験
・凪、何をめんどくさがったらその肉体を手に入れられるんだ?
・朝ごはん食えよちゃんと
・僕もサボテンと暮らしたくなった
・みんな試合中、独特のあだ名をつけすぎだ
・後半、ブルーロックを略してBL3位!とかに表記がなってて一瞬何が何だか分からなかった
・ばちらくんといさぎくんの関係性好きだ 青春を感じる
・総じて結構楽しかった!!!!
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