23/No.79
(Filmarksにない作品を含む。)
SF系かと思ったら、
ちゃんとヒューマンドラマだった。
ネタバレしたら
作品の魅力が半減、
どころか何でもない話
になってしまうから、
書きたいことが
書けなくてもどかしい。
謎が明かされた時、
なんとも言えない
切なさが込み上げ、
喪失感を抱く。
気づいたら地球で
ひとりぼっちだった少女。
そこで出会った
もう1人の少女。
彼女たちは、どうして
地球に取り残されて
しまったのか？
他の人々はどこに行って
しまったのか？
上記は私が書いたものだが、
ミスリードな作品の
あらすじに騙され、
最初から最後まで
大満足だった。
また、カメラワークといい
色彩といい、映像も私好みで、
ポップとエモーショナルが
合わさったような世界観
に魅せられた。
まだ、完全に分かった
わけではないが、
短編映画の良さに
改めて気づいた一作だった。
