ゆのは

ウォンカとチョコレート工場のはじまりのゆのはのレビュー・感想・評価

3.7
そうか、ミュージカル映画か。
ちょっと雑な展開や
ティム・バートン版
「チャーリーとチョコレート工場」
とのイメージの
ギャップはあったけど
最初から最後まで楽しかった!!

特にティム・バートン版とは
設定の違いが気になった。
たしかに、
両親が離婚をし、
ウィリー・ウォンカは
母親に引き取られ、
船での生活を送っていたが
母親が病気になって
結局、歯科医の父親のもとへ。
しかし、彼とは馬が合わず
ウィリーは家出をし、
本格的にチョコ職人の道へ。
という話として
考えられなくはない。
少なくとも私が
覚えている限りでは。

まぁ、そもそも
ティム・バートン版も
リメイク作品だし
(リメイク作品だよね?)
そんなことに
首突っ込むのもナンセンスか。

さて、つまらん批評は
ここまで。
何が良いって
ティモシーがひたすら
かっこいい。
それに、ただかっこいい
だけじゃなくて
彼のスター性が溢れてた。
JYPならキューブ
あげてるよ。
(詳しくないのに
こういう時だけごめんなさい)

何はともあれ
明るい気持ちになる作品。
自称ダイエット中
なのに無性にチョコが
食べたくなる作品。
キットカットを思い出す作品。

子どもから大人まで
みんなを笑顔にする
ハートフルファンタジー。

ウンパルンパの
1番の出番はEDクレジット。
あの踊り癖になるな。
ゆのは

ゆのは