石原さとみさんの代表作になるだろう衝撃作品でした
娘・美羽がいなくなることによって
SMSの怖さ メディアの現在
時間が立つごとに社会が現実味をおびて…石原さとみさんの沙織里がどんどん壊れていく。。
久々に行った推しのライブに日に起きた事件というのもリアリティーあった。
(推しがいる私にとっても)
それによっての自分を攻めながら、青木崇高さんの旦那さん豊とのやり取りや心のすれ違いが痛々しく。 。
起伏が激しく、いやーな言い方やたまに見せる弱いとこ もう隠すものなにもない人を目の当たりにしてきた。
中村倫也さんの砂田が、この事件を追うことによって変わっていく様子がそうあってほしい人としてと思う。。
弟の存在感が薄いようで濃くて、弟目線で見てしまうと苦しくなってしまう。
頑張って生きて欲しいなって…
少し期間たって沙織里が少し行動がかわり、光が射し込む瞬間や豊が感情を出した時に少し顔が緩むとこに 胸が熱くなった。
報道されないだけで本当に同じ事が事件で起こっていたら人間こうなるのかなって気持ちで見てた
監督の言うドキュメンタリーとはこうゆうものかと。。
時間をおいて、また観たいなと思う作品。忘れてはいけないことや、感じることがある沢山あるので。
