このレビューはネタバレを含みます
原作未読で鑑賞してきました。
この時代の日露戦争から描かれ、原作読んでなくても丁寧にストーリーやキャラクターが描かれてることが分かる。
中盤で、さすがに続編あるよね…いつか？と思ってしまう時間配分はありましたが面白いので良いです。(おこがましい書き方ですみません)
原作読んでないけど山﨑賢人くんはこの手の作品に外れなしと思ってしまうほど。不死身を感じさせるのは今までの経験を思う存分に発揮してる。
そして、アシリバの山田杏奈ちゃんの登場シーンから心捕まれ、
想像以上の表情を見ることが出来た。
矢本くんの白石の存在は近くでキャラの存在感あるし、玉木宏さんの寄りの映像が多かったのが恐怖感強かったり脇とは言えないキャストさん方々でした！
この先が見たい！と思うラスト。
ラスト前のカッコいい音楽とタイトルコールがキングダムと似てるなと思ったら音楽担当同じ方。
(予習なしでも同じ人？って思ってしまったのですが)高まって個人的には好きです。
撮影、絶対大変だっただろうなぁって終始思い演者さん、スタッフさんの強い思いも感じられました。
