DVDにて字幕鑑賞。
あらすじは1978年、カリフォルニア州オークランド
ペットショップを営むベンとジュールズ夫妻
ある日、数ヶ月前に亡くなったベンの母が遠く離れた地ホビッツベイの海岸沿いに土地を持っていた事を知る。
一人娘レイアを連れてその場所を訪れる一家。
しかし、その家の貯水タンクにはクリーチャーがいて…というもの。
ボディスーツアナログ・クリーチャー物
面白味に欠けるが、アナログな作りは好印象
母から父姉は交通事故で亡くなったと聞いたけど、実は違う…?
母は何故そんな事を…?と謎を残してというものの、冒頭でクリーチャーがいて襲われたからと観てるこちら側が分かってしまうのは何だか勿体ない
更にクリーチャーも姿を現すまでが長過ぎる
変な物音させたり、鳴き声やチラ見せしたりと何か居るぞーと居心地の悪さだけで尺稼ぎはキツすぎる
クリーチャーのヴィジュアルは良いし、襲われる場面もちゃんと厭らしいし、惨たらしい死体描写もgood
メイン登場人物は3人だけ
訪れた人も数人程度とボディカウントは少ない
終盤は家族との攻防戦
真面目な作りは良かったけど景気が悪い作りやったのは残念