きっと、それは愛じゃないのmirumiruのネタバレレビュー・内容・結末

思っていた程は感動しなかったと言うか
グッとくることは少なかったです。

まず映画が始まってすぐに、主人公のゾーイと幼馴染みのカズが久しぶりに出会った時、この2人が結ばれるんだろうなーと感じたので、いろいろ違う展開になっても違和感しかなくて集中出来なかったです。
どこの国でも結婚となると家と家の問題はあると思いますが、カズは妹のこともあり、
なんとか親の望む同じ文化宗教の女性と結婚しようと、ゾーンへの気持ちを封印していたのだと思う。
外国の作品には親の思いに答えようとする子供の姿がよく描かれていますが、結局は
子供が幸せになってくれるのが親の幸せなんですよね。
妹の家族が赤ちゃんを連れて来た時は感動しました。あの場面は良かったです。