誰が殺したコマドリを
エンドロールは現時点で今年No.1です
歌詞だけでね
タミル万歳タミル語万歳
ラージャラージャの器(筋肉に適度な脂肪)
そりゃあ全象さんにツーと言えばカーよ
象さん率いるバスな爺ちゃん登場で劇伴まで重く響き出すのはてあつい
頭と口とが高速回転な羽付きごりら(全哺乳類がホレる)がゴリラに重なるのもたすかる
ありがとうございました
失恋スペクタクルと御使いアドベンチャーな1から雰囲気はより群像劇になり、
しっかり相互関係を把握する必要がある
主人公も悪役も不在で歴史は紡がれる
個々の最良最善が注ぎ込まれた大河はうねり、
his storyとは云えない俯瞰された壮大さに圧倒されました
フィクションの力で救って欲しかった人もいるけれど、
大河には流される者もあるのでしょう
巨大なタペストリーが織られていくのを眺めるようでもあります
絵として表れる横糸な武勇と政治とを支える見えない経糸の想いが強靭です
原作から良いのでしょうか
上手く纏められていたと思います
劇映画としてのケレン味、豪華絢爛な美術と美女と✨美女✨と美女✨、どこからCGなのかどうでもよくなる群衆の膨大さ、濃厚な感情と顔力、
インド映画鑑賞の時だけに分泌されるホルモンがブジャブシャで健康を増進させます
カーボ、カフェイン、マサラ、
ポンニ河にはそれ以上の血と涙と愛が注がれていました
感動……
したんだよ、でもね、以下コメント欄にてごめんなさい
ほんまゴメンナサイ