酒強い弱いからはじまり、堕すうみたい、
対があって変わっていくんだなぁと
あとバーで着席と同時に相手にマッコリ注ぐ綾野剛と気づかないというか何もしない柄本佑とかも
けど基本的にあんまりわかんなかっ…
今年68本目。鑑賞記録。
ずっと気になっていた作品をようやく。
『火口のふたり』の監督作品なんですね。なるほど、だから秋田の話題も出てきたのか。笑
自分が秋田の人間なんで敏感になる。笑
というの…
中盤まではホモソーシャルな映画だな…と思っていたが、終盤の栩谷が脚本を書き換えるシーンで映画の「層」が一段変わり思わず鳥肌がたった。
祥子の葬式で顔を見ることすらできなかった栩谷が、映画のラストで…
同じ女性を別のタイミングで愛した男たちによる「あの女」語り。
現代がモノクロ、回想シーンがカラー
ということは、きっと回想の中にこそ生きていた、生きていたいのだろう。2人とも。
榎本佑が【普通の…
栩谷が祥子主演の脚本書いて、伊関はその脚本の登場人物という解釈でいいのかな。
切ない恋愛だった。
実家に帰省する祥子を栩谷が全くドアの方を見ずに見送りしなかった場面と栩谷と祥子の雨の中の場面が個人的…
生きていく上での何にもブレない目的意識と、それに対して全力で貪欲になれるか
でも結局は、それだけで上手くいくほどの世の中ではない。
後悔しても腐り切ったものは戻らない。
死という重たいテーマから、社…
じっとりした映画だ。
結局何だったのか。
結局これは鑑賞者の見解それぞれ見え方が違ってくるやつなのか。
ピンク映画の脚本家と監督の話のはずなのに、映画自体がピンク映画見てるようだった。
…
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