このレビューはネタバレを含みます
祝 北野武監督作品、初鑑賞!
予告の「俺のために死ぬ気で働けっ」で加瀬亮さんが好きになってしまい、暴君な彼をみたさに鑑賞。
開始1分で首の断面図!からの、短剣で刺した饅頭を口の中でぐるぐる…!ええぇ色々すごい、すごい!痛い!
構想30年というからガチでおふざけ一切なしでひたすら首が斬られてついていけない感じとかを覚悟してたけど、思ったよりも力抜いて観れて、秀吉の適当なセリフに周りの大物キャスト(主に大森南朋)が必死にフォローするかんじも笑った。ラストもなんか面白かったなぁ〜
家康の替え玉の人たち、お疲れ様でした。
今も昔もフェイクニュースに溢れてて、やってること大して変わらない。人間の歴史って形を変えて一生繰り返すんだろうな、とかそんなことを感じました。
豪華なキャストで北野武監督作品を映画館で観れたこと、とても嬉しい!