ポスターを見たときから、アートワークとキャッチコピーがいいなぁと思って絶対見に行こうと思ってた。
やっぱりとってもいい映画だった。幸せのかたちのあり方、作り方、みたいなメッセージが素敵なのはもちろんなんだけど、その表現に、感覚としてはあるけど普段言語化しないものをつかってる気がして(ルーティンとか木漏れ日とか夢に入っていくかんじとか)グッときた。しかも置いてきぼりな感じではなく、共感してしまう表現で。セリフや目線の撮り方も最高だった。最後のシーンは鳥肌たった。
隣の男性が中盤までずっとポップコーンをハフハフしてて全然集中してない&させてくれなかったのだけ心残り。もう一回見たいかもしれない。
webサイトも抜かりなくて、広告を仕事にしてるものとしてグサグサ刺さったので、いろんな人に見られますように。
